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MOCHA

簡単!!作詞作曲法!

更新日:2023年3月10日

曲を作ってみよう!と思っても、なかなか何から始めればいいか迷ってしまうものです…。

はじめて作る方でも、オリジナル曲が形にできる方法を本日はご紹介します☺


では結論から・・・

①鼻歌でメロディーを歌ってみる。

(この時にボイスメモなどで録音すると活用できます!)

②そのメロディーに合わせてコードを作る。

(ピアノやギターがいいと思います。

どちらも弾けない…と思ったあなた!大丈夫です!!!

この後詳しく解説しますが楽器初心者の方でも作れますので是非読み進めてみてください✨)

③楽器でコードを弾きながらそのコードに合わせてメロディを歌ってみるorボイスメモなどを活用して録音音源を流しながらコードとメロディを合わせてみる。

ここで違和感や変更したい点を検討してコードを変えたりメロディを変えたりと修正していく。

④つけたメロディに歌詞をのせていく。


※①と②は逆でも良いので、慣れてきたら両方試してみて自分が作りやすく良いものが生まれる方法を適用してください。


~詳しい解説~

①について

いいメロディーを思いつくコツは、自分の好きなアーティストや好きなメロディーを聴くことです!

ご自身の好きな曲を聴いてそれから鼻歌を歌ってみてください☺

はじめは多少似たメロディになってしまうかもしれませんが、大丈夫です。

この訓練を繰り返していくと、自然と自分の気に入ったメロディかつ真似ではないオリジナルのメロディを思いつくようになっていきます。

まずは好きな音楽をたくさん聴いてテンションを上げてから作曲に取りかかってみてください。

②について

コードは好きに作って大丈夫です!

とはいっても、①で作った自分の鼻歌と全くあっていないと素敵曲にはなりません。。。

まずはメロディを歌いながらピアノやギターを鳴らしてみてください。

ここでポイントですが、迷ったら「自分が歌っているメロディの音がコードに含まれているか」で判断してみましょう。例えば、自分がドを歌ったときに弾いたコードがC(ドミソ)を弾いていたらOK!といった感じです。(1つ1つ確認せずとも耳で聞いて心地よければそれでもOKです)

それがうまくできるようになったら、あえてメロディの音が含まれていないコードを使ったりという技術も駆使していけるといいのですが、はじめのうちは上のようにやっていていただけたら大きな失敗はありません。

(最初は、自分の作ったコードが何か分からなくても大丈夫です。楽器を使って弾いてみて鳴らした音の響きでお気に入りを見つけてみてください。今後の記事でコードについても解説したり、良く使えるコード進行などもご紹介したりしていきますので、自分の作った曲のコードが知りたい方やもっと勉強したい方はご活用ください☺)

③について

②で1つ1つ作ったコードとメロディを検討していく作業です。

②の時点で納得するコード・メロディができていれば、ここは飛ばしていただいて大丈夫です。

この検討作業で良いブラッシュアップをする方法としては、【同じコードが続き過ぎていないか(適度にコードが変化していくとよいです)】【メロディが低音や高音ばかりになっていないか】【メロディが歌っていて歌いづらくないか】こういった部分を考えてブラッシュアップしてみてください。

④について

歌詞を④にしたのには理由があります。

一番初めに歌詞を作る曲作りもあると思うのですが、慣れないとどうしても歌詞に引っ張られたメロディになりがちです。歌詞がない状態で自由に作ったメロディに言葉を当てていくイメージの方が良いと思います。

(※上に書いたように作詞は一番最後ですが、私はまず、曲を作り始める前に世界観やストーリーだけ考えます。そうすると曲のイメージがつきやすく作曲がスムーズに進むのでよろしければやってみてください☺)


以上1つ1つ掘り下げるとまだまだ沢山ありますが、まず曲作りに挑戦するには。。。ということをご紹介させていただきました!


少し慣れてきたら自分の好きな曲のコードやメロディを耳コピして【このコード最高!このメロディエモい!】と思えるものを沢山ストックしていき、自分の曲に落とし込めるようになるといいと思います。

そのためにはまずは耳コピが必須!

次回の記事ではこの耳コピの方法やコツをお話しできたらと思っています。

是非チェックお願いします☺


それでは今日はこの辺で!

今日も1日お疲れ様でした。

皆さんの明日が幸せな日になりますように。

おやすみなさい🌙


MOCHA

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